2面釣合せが必要な円筒状のロータの場合には、振動軸が水平で、ロータ支持方法が簡便な「横形釣合い試験機」が最適です。 シグマは、操作性と測定精度を徹底追求した、ベルト駆動式「横形釣合い試験機」に、独自の演算方式を採用して、試験体の構造・形状に応じて、測定面数1面〜2面を自由に選択して、バランシングを最適化した、理想的な「横形釣合い試験機」を製造しています。
2面釣合せが必要な円筒状のロータの場合には、振動軸が水平で、ロータ支持方法が簡便な「横形釣合い試験機」が最適です。 シグマは、操作性と測定精度を徹底追求した、ベルト駆動式「横形釣合い試験機」に、独自の演算方式を採用して、試験体の構造・形状に応じて、測定面数1面〜2面を自由に選択して、バランシングを最適化した、理想的な「横形釣合い試験機」を製造しています。
・ロータ最大質量 :1kg
・最大胴径 :ø100mm
・ベルト掛け径 :ø10〜50mm
・ジャーナル径:ø4〜25mm
・軸受間隔 :35〜200mm
・駆動方式 :上方タンジェンシャル
スピンドルロータ軸、モータロータ、タービン、ファン、ロール等
・ロータ最大質量 :5kg
・最大胴径 :ø150mm
・ベルト掛け径 :ø20〜80mm
・ジャーナル径:ø8〜50mm
・軸受間隔 :50〜350mm
・駆動方式 :上方タンジェンシャル
スピンドルロータ軸、モータロータ、タービン、ファン、ロール等
・ロータ最大質量 :10kg
・最大胴径 :ø150mm
・ベルト掛け径 :ø20〜80mm
・ジャーナル径:ø10〜50mm
・軸受間隔 :50〜350mm
・駆動方式 :上方タンジェンシャル
スピンドルロータ軸、モータロータ、タービン、ファン、ロール等
・ロータ最大質量 :10kg
・最大胴径 :ø350mm
・ベルト掛け径 :ø20〜200mm
・ジャーナル径:ø10〜30mm
・軸受間隔 :50〜350mm
・駆動方式 :アンダースラング
モータ、タービン、多気筒クランク軸等
・ロータ最大質量 :30kg
・最大胴径 :ø250mm
・ベルト掛け径 :ø20〜140mm
・ジャーナル径:ø15〜70mm
・軸受間隔 :150〜600mm
・駆動方式 :上方タンジェンシャル
スピンドルロータ軸、ターボブロワ、クロスファン、ドライブシャフト等
・ロータ最大質量 :30kg
・最大胴径 :ø250mm
・ベルト掛け径 :ø20〜120mm
・ジャーナル径:ø15〜70mm
・軸受間隔 :150〜1000mm
・駆動方式 :上方タンジェンシャル
スピンドルロータ軸、ターボブロワ、クロスファン、ドライブシャフト等
・ロータ 最大質量 :80kg
・最大胴径 :ø195mm
・ベルト掛け径 :ø20〜125mm
・軸受間隔 :160〜720mm
・駆動方式 :アンダースラング
スピンドルロータ軸、ジェットエンジンタービン軸等
・測定対象:自己駆動スピンドル
・ロータ 最大質量:50kg
・試験回転数:180 〜 120,000 min-1
・駆動方式 :セルフドライブ
自己駆動スピンドル:スピンドルASSY、モータASSY、ターボチャージャASSY等